綴葉システムズ移行ガイド
TS-D-24-0318-01
旧台帳移行のフィールド対応指針 v3
旧台帳の欄名と値を保持し、製品側の項目へ対応付ける際の確認手順です。
対象製品:Tsujiro Records 3系。旧台帳の移行に先立ち、元の欄名、値の形式、入力した業務の目的を確認し、利用部門の承認を受けた項目対応表を作成してください。欄の見出しが同じでも、帳票によって用途が異なる場合があります。
移行処理では、旧値を保持する欄と、現在の運用で使用する欄を区分します。原資料作成日、電子化日、目録登録日などを一つの年月日へ統一する処理は共通仕様として提供していません。旧台帳が日付欄一つで管理されていた場合は、元の欄名と値を保ち、区分の確認結果を別に記録します。
旧様式の名義欄を、現在の利用者台帳へ自動的に結び付けないでください。帳票に記載された作成者名、様式に入っていた既定値、現在の登録担当者は、異なる情報として移行できます。実際の対応付けは、旧様式と管理者が確認した設定によります。
本指針は共通の項目設計を説明するものです。特定の文書にどの処理が行われたかを判定するには、導入先の項目対応表、対象データおよび移行時の記録を参照してください。
表は左右にスクロールできます。
| 標準項目 | 内容 | 旧データの取扱い |
|---|---|---|
| document.created_on | 原資料の作成日 | 作成日と確認できた値を登録 |
| document.revision_on | 対象版の日付 | 初版の日付と分けて保持 |
| catalog.registered_on | 現行目録への登録日 | 登録処理の実施日を記録 |
| source.date_label / source.date_value | 旧日付欄の名称と値 | 区分未確認の場合も旧値を保持 |
| document.author_name | 原資料の名義 | 原資料記載または確認済みの転記値 |
| template.author_default | 様式の名義既定値 | 個別作成者として確定しない |
| catalog.operator | 現行の登録担当 | 現在の作業記録として別管理 |
表は共通仕様です。導入先ごとの項目名、使用項目および変換規則が同じであることを保証するものではありません。